[売れるセールスマン]財布の紐を緩めるには●●を使おう

売れるセールスマン

 

昨日、服に詳しい友達と一緒に買い物に出掛けたのだが、
そこで非常に興味深い出来事があったので、
その話しを早速あなたにシェアしたいと思う。

 
私の友達はファッションセンスがあって、
自分で着る服はもちろんのこと、
誰かの服を選ぶのも非常に上手い。

 
逆に私の方はというと、恥ずかしながら
そういう服を選ぶセンスがほとんど無い。

 
だから、友達に売り場まで着いてきてもらって、
自分がどんな服を着れば良いのかを
たまにレクチャーしてもらっている。

 
一軒目の売り場で
友達に服を選んでもらっているときに、
店員が私に話しかけてきた。

 

「どんな服をお探しですか?」と。

 

だが、私はなんとなくその店員が
売り込みオーラ全開で話しかけてきたので、
軽く会釈をしてスルーした。

 
「この組み合わせ、合うんじゃない?」

 
数メートル先にいた友人が
ジャケットとパンツを振りかざし
私に話しかけた。

 

「なるほどな〜」

 

私は、友人のセレクトに感心しながら、その服を受け取った。

 

そしたら、さっきスルーした店員が
すかさず出てきて、私にこう言った。

 

「お客さんだったら、こういうのも似合うと思いますよ〜」

 

正直、わたしは店員さんが持ってきた
その服をわるいとは思わなかった。

 

だが、明らかに売ろう売ろうとしているのが
伝わってきてあまり良い気分がしない。

 

結局、わたしはその売り場で服を買うことはせず、
向かいにある売り場に足を運んだ。

 

2軒目の売り場は先ほどと違い、
店員さんが全く話しかけてこない。

 

なので、私はリラックスしながら
服を見ることができた。

 

数分くらいしてから、店員さんが
私のほうではなく、友人にむかって
何やら話しかけている。

 

次第に、どんどん会話がはずんで
仲良くなっていく2人。

 

「今日は、どんな服を探しにこられたんですか?」と店員さん。

 

「いやー、実は自分のじゃないんですよねー」と友人。

 

そんな流れで、店員さんが友人のセレクトした服を
ベタ褒めてして共感し、友人のテンションを着実にあげていった。

 

「だったら、これなんかどーですかね?」

 

店員さんが、私の体にジャケットをかざしながら
友人に感想(同意)を求める。

 

「これいい、凄くいい!」と友人。

 

「これにしなよ、めっちゃ似合ってるから」
と、さらに勧めてくる友人。

 

すかさず店員さんも
「すごくお似合いだと思いますけどね〜」
と私に微笑みかける。

 

そして私は見事にその売場で、目的のジャケットとパンツを買い、
店員さんと友人の説得によって買うつもりのなかった
靴とベルト合計4点を購入したのである。

 

今回、あなたにお伝えしたかったことはズバリこうである。

 

●影響力を利用するということ

 

私はファッションセンスが抜群な
友人の意見には何でも素直に従う習性があった。

 

その習性を遠くで観察していた店員さんは、
直接わたしに話しかけるのではなく影響力の強い友人に話しかけ、
友人の気分をよくすることに終始フォーカスしていたのである。

 

結果的に店員さんは、友人を味方につけ2人で私にセールスをし
買い物かごにたくさんの服を入れることに成功したのである。

 

まさにこれは影響力を上手く利用できている例である。

 

もしアナタがお客さんの財布の紐を緩めたいのであれば
誰が影響力を持っているのかを知っておくと良いだろう。

 

 

まとめ:

財布の紐を緩めたいのなら、影響力を使おう!

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*