100誌以上のメルマガを読んで考察してみる『優れたメルマガ』に共通する5つのポイント

メルマガ

これを満たしているメルマガは全体の5%以下です。。。

数年前、多くの人はコミュニケーションの主な手段として
「メール」を使っていました。

ですが、最近はどうでしょう。

普段の友人とのやり取りでメールを使っている人の方が
少数派となりつつあります。

手紙からメールへ、メールからチャットへ…

LINE、Skype、チャットワークなどコミュニケーションは
どんどんリアルタイムに移行しています。

さらにはツイッター、フェイスブックの登場で、人は
周囲の人と気軽に連絡を取ることができるようになり、
個人の情報を簡単に発信できるようになりました。

(SNSをビジネスに活かす人も今では大勢いますね)

それに伴いビジネスでもメールは
『時代遅れのモノ』と捉える人が出てきました。

ただ、それでも最近、「メルマガ」の
ビジネスにおける効果が見直されています。

まだまだビジネスパーソンにとって「メール文化」は根強く、
日常において「全くメールを見ない・使わない」という人は極少数です。

僕は普段から情報収集やコピーの勉強として100誌以上の
メルマガに目を通していますが、今日はそこから

「結果の出ている(と思われる)メルマガ」
「面白いと感じたメルマガ」
「思わず読んでしまうメルマガ」

に共通している5つのポイントをお話します。

1.気になるタイトルをつけている

「思わず読んでしまうメルマガ」を書いている人は
例外なくタイトルを工夫しています。

それは「開かれることがなければメルマガを配信する意味はない」という
極々当たり前のことを彼らは知っているからです。

たとえば

「こんにちは。○○です。」
「今日のランチは○○を食べてきました」

といったような何の興味性も刺激しないタイトルや

「新商品のご案内です!」
「特別なお知らせ」

という、何の捻りもないタイトルは開封率があまり期待できません。
(厳密にいえば、あなたのファンは開いてくれるかもしれませんが…)

常に読者のアンテナに引っかかるキーワードを
意識してメルマガのタイトルを付けるようにしましょう。

2.配信時間を工夫する

メルマガは何よりもまず「開封率を高めること」が大事ですが
その上で配信時間も大きなポイントになってきます。

極端な話、深夜2時にメルマガを送ったとしても
大抵の人はその時間夢の中です。読まれることはありません。

朝起きたときには他のメールに埋もれている可能性が非常に高くなります。

たとえば、毎日あなたが朝6時にメルマガを発行していれば
読者にとっては

「朝起きて、通勤途中にあなたのメルマガを読む」

という具合に、あなたのメルマガを読むことが
日常に「習慣」という形で組み込まれることも十分に考えられます

また、よく「7時・12時・19時」が
メール開封率の高まる時間帯として知られていますが
これも絶対であるとは断言できません。

自分の想定するターゲットによっては
夜9時にメールを送るのが最も開封率を高めることに
繋がるかもしれません。

もう少し突っ込んだ話をすると
上記の3つの時間帯にメルマガを配信する人は多いので

「あえて数分、配信時間をずらす」という
テクニックも時にはめざましい効果を生み出します。

読者がその時間、メールをチェックしているとわかっているのであれば
5分ほど配信時間を早めることでいち早く読んでもらうことができますし、

あえて5分、配信時間を遅らせれば、メール群の一番上に
あなたのメルマガが表示されることになります。
(これはメールを後でまとめてみる読者に対して有効ですね)

このように、配信時間1つを取ってみても
意外に考えることがたくさんあります。

メルマガは単発的に見せるというよりも、継続的に
読んでもらってこそ効果を発揮するツールです。

あなただけの適切な配信時間を見極めていきましょう。

3.まず信頼を得ることに注力する

優れたメルマガ発行者は「優れたセールスマン」とも言えます。

専門用語で「ラポール」と言われたりしますが
読者との関係性をまず作る必要があります。

親近感、共感、信用、信頼、尊敬…読者が持つこれらの感情を
引き出すことができなければモノが売れることはありません。

そのためには、「商品のことだけを伝えるメルマガ」から脱却して
まずはあなた自身のストーリーを語るようにしましょう。
そして相手のことを知る工夫をしましょう。

「自分を売り込む」というステップを経てはじめて
商品やサービスが売れるようになることを忘れてはいけません。

コピーライティングが「モノを売るためのテクニック」だと
思っている人もいるかもしれませんが、それよりも

コピーライティング=読者とあなたの距離を縮めるスキル

と言ったほうが正しいと僕は思います。

それができると、
「テクニック等はほとんど使ってないのに商品が売れる状態」に
なることができます。

※ちなみに、「価値の高い情報を提供すること」そのものが
自分のブランドに繋がることも覚えておきましょう。

4.レイアウト・構成を意識する

ここでいうレイアウトや構成とは、平たく言えば
「見た目」「話の流れ」ということです。

・見た目

一行の文字数や改行を意識することで
全く同じ内容だとしても、印象が驚くほど変わります。

「厳密にこうしなければならない!」

というルールは存在しませんが、「見やすい」と感じる
メルマガを作るには…

◆一行の文字数を多くても30文字以内に抑え
「読む」のではなく『見る』感覚になれる文章。

◆適度に改行を挟むことでリズムを生み出し
「息が詰まらない」ようにする。

◆漢字とひらがなのバランスを整えて
「取っ付きにくさ」を無くす。

・話の構成

「思い浮かんだことを好きなように書いていくこと」で
伝えたいことが伝われば幸せです。…が、残念ながらそうではないのが現実です。


「え、結局何が言いたいの?」
「う〜ん、意味がわからない…」

と感じるメルマガは非常にたくさんあります。

『伝わりやすい話の流れ』を意識して書き
自分が書いたものを他人に見てもらい、意見をもらいましょう。

そうすれば一人よがりなメルマガからは脱却することができます。

5.1メルマガ1メッセージ

1通のメルマガの中には1つのコンテンツを入れるようにしましょう。

1マーケット・1メッセージ・1アウトカムという言葉があるように
伝えるメッセージを絞れば、それだけ「刺さる」ようになります。

伝えたいことはたくさんあるかもしれません。ですが

言いたいことを全ていっぺんに伝えることによって
読者が混乱したり、メルマガから離脱してしまうようなことが
あっては元も子もありません。

『色々なこと言ったけど、結局僕が言いたいのは○○ってことだよ』

と、話の最後にまとめを入れてあげるのも親切な振る舞いですね。

例外は当然あるのですが、基本的には
1メルマガ1メッセージ。

これを押さえておくと主張がスッキリすることを覚えておきましょう。

まとめ
1.気になるタイトルをつけている
2.配信時間を工夫する
3.まず信頼を得ることに注力する
4.レイアウト・構成を意識する
5.1メルマガ1メッセージ

1つずつを見れば単純な要素ですが、すべてに神経を
使ってメルマガを発行している人はなかなかいないのでは
ないでしょうか。ぜひ参考にしてみてください。

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