「商品が売れない…」を打開するための1つの質問

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自分の考えを信じて行動することは大事だけど
それは「自分にとって都合の良い情報だけを信じる」とはワケが違います。

自分が思いもしなかった真実を知った上でも
「今と同じ判断ができるかどうか?」…この考え方はとても大事です。

たとえば、僕はコピーライティングを専門に勉強すると決めてから3年半ほど経ちました。
そしてこれまでに活動してきてわかったことは
“コピーを書ける”ということだけが大事なわけではないということ。

もう少し具体的にいうと、

どれだけ優れたコピーを生み出すことができたとしても、
それを「より大勢の人に見てもらう」ということを忘れていては
思ったような収益を生み出すことなんてできないってこと。

一方では、「人を集めること」に特化して活動している人もいます。
そうして人を集めることに成功した人は、逆に
「コピーライティングの重要性」に気づいたかもしれません。

これに似た話でもっとわかりやすい例を出すのであれば

ある経営者は「いいモノを作れば売れる」と言います。これは絶対的な間違いだとは
言いませんが、作ったモノが広まるような仕組みや手段がなければ結局は
「知る人ぞ知る」…なんてことになりかねません。これでは職人です。

それをわかりやすく理解してもらいたいのなら

「なぜ、“一番美味しいハンバーガー”ではないのに
 マクドナルドが世界一のハンバーガーチェーンなのかわかりますか?」

と言えばわかってもらえるかもしれません。
(マクドナルドのハンバーガーがマズイって意味ではありませんよ)

一方で、マーケティングを勉強した起業家は言います。
「商品なんて何でもいい。マーケティング次第で何でも売ることができる」と。

そういう人に違う価値観(商品が大事だよ、という考え方)をわかってもらいたいなら
「商品力が優れていることがリピートの要因になっている例」を伝えれば

リピートという「ビジネスにおいて必須の項目」を満たすために、
本人の「マーケティング」という概念の中に「商品力」が組み込まれるかもしれません。

こういった話はとても極端な事例ですが
結局大事なのは「集中すること」の以前に「選択肢を持つこと」です。

複数の選択肢があった中で1つに集中したのであれば、他の選択肢を
ふまえた上で自分の選択の強みを把握することができます。そして後から
「こういったものがあるんだったら最初からそっちを選べばよかった…」などと
悔いることもなくなるでしょう。それと同時に
「自分にとって足りないもの」を見つけることもできるでしょう。

世の中にはここで説明した以外にも様々な「対立する立場」があります。
(会社と顧客。経営者と従業員。私とあなた。…という具合に)

そして、その両者はそれぞれが「自分が正しい」と思っている正義があります。
(職人の「いいモノは売れる」、マーケターの「商品は何でもいい」など)

その“違う考えを持った”相手を説得し、共感させ、行動させる…

そんなことができるようになればビジネスはうまくいきます。

…で、この話をわかりやすくオトすのであれば
この質問について考えてみてください。

『見込み客が強く握りしめている価値観は何ですか?』

これはタイトルにもあるように、「商品が売れない…」という悩みを
解決するための質問でもあります。

これの答えを探っていくのがぼくらの使命とも言えるでしょう。

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