アンケートを信じてはいけない3つの理由

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ビジネスの世界では「アンケート」がハバを効かせている。

レストランに行けばメニューと共に
アンケート用紙が置かれており、

ネットで何かを買えば後日アンケートメールが送られてきて、

道端で歩いているだけなのに
アンケートをお願いされることもある。

さらには家でゆっくりしているときでも
アンケートに回答してくださいと電話がくる。

世の中はそれだけ「顧客」「見込み客」の【声】を欲しがる傾向がある。

「アンケート」に対する誤解

今お伝えしたように、ビジネスをしている人、企業の多くは
アンケートをすぐに取りたがる。

もしかしたらあなたも、自分の見込み客や既存顧客、または
メルマガ読者に対してアンケートを取ったことがあるかもしれない。

だが、あなたが「アンケートを取ること」自体を
仕事にしているのでなければ、大事なことは

「どのようにアンケートに答えてもらうか?」ではなく
「そのアンケートをどう活かすか?」だ。

そもそもアンケートは
お客さんの満足度を高めるために取られる。

ならばアンケートで得られた結果から
どのような施策を取るのか?が大事なのは
当然といえば当然の話である。

もちろん、アンケート(お客様の声)はビジネスを伸ばそうとする上で
重大なヒントをくれることもある。だが…

問題はそこより“前の段階”にある。。。

大事なことは「アンケートから得られた結果」が
全て正しいわけではないということだ。

なぜなら、そこにはアンケートからビジネスの売上を伸ばすヒントが
必ずしも得られるわけではない3つの理由が存在するからだ。


その理由について解説していこう。

理由1:人はマジメに答えない。

アンケートは大抵の場合、「無償」であることが多い。

「タダで答えてください」

なんていうのは99%の人にとってはダルいオファーだ。

多くの人は時間がなく、忙しく活動している。

朝起きたらすぐに仕事の準備を始めるだろうし

昼間はランチで同僚と話をしながら過ごしているかもしれないし

仕事帰りにレンタルDVDを借りに行くかもしれないし

家の冷蔵庫にビールがなければ
近所のスーパーかコンビニに買いにいくかもしれない。

要するに、何の見返りもないアンケートに答える義務もやる気も時間も無いのだ。

だから仮にアンケートに答えることになったとしても
ササッと適当なことを書いて済ませてしまうことが多い。

理由2:人は自分が望んでいるものがわからない。

多くの人は自分が本当に望んでいるものがわからない。

『もっとこういうものがあればいいかも』くらいのことは言えても
“それ”が実現したらお金を出してまで買うか?と言われたら必ずしもそうではない。

『こんなものが欲しかったんだ!』『そうそう!これこれ!』

なんていう言葉があるように、本当に欲しいと思えるものが
はっきりと具体化されている人なんてのはほとんどいない。

だからこそアンケート結果を丸呑みし、それに100%沿った商品を
リリースしたとしても、それが爆発的に売れるか?と言えば
必ずしもそうではない。

理由3:人はウソをつく。

プライド、見栄などから人はすぐにウソをつく。

たとえば、高級ブランドが欲しい人がいたとしても
高級志向だからこそ「もっと安くして欲しい」なんてことは
なかなか言えない。

本音を出す理由がなければ、わざわざ自分の思っていることを
口に出そうとは思わない。

得られたアンケート結果の裏側にある本音を
探らなければならないのだ。

どうすればアンケートを効果的に使える?

ここまで説明したことを踏まえて具体的に
「どうすればアンケートを効果的にビジネスに活かせるか?」

それは、簡単にいえば理由1〜3を理解した上で
1つずつ対処していけば、アンケートが本来持つ爆発的な効果が期待できる。

では

どうすれば人はマジメに答えてくれるのか?

どうすれば人が本当に望んでいるものがわかるのか?

どうすれば人は本音を出してくれるのか?

普段からコピーやマーケティングを勉強していれば
きっとわかるはず。考えてみよう。

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