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「最強のビジネスモデルが浮かんだぜ!」と言った彼の1年後… | コピーライター漂流記

      2015/04/29

「最強のビジネスモデルが浮かんだぜ!」と言った彼の1年後…

 

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北海道出身。六本木で働く時給800円のバーテンダーからセールスコピーライターに転身、クライアントへの累計売上20億円を達成した後、現在は自由気ままなストレスフリーの人生を構築中。
詳しいプロフィールはこちら

菅又啓太

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北海道出身。六本木で働く時給800円のバーテンダーからセールスコピーライターに転身、クライアントへの累計売上20億円を達成した後、現在は自由気ままなストレスフリーの人生を構築中。 詳しいプロフィールはこちら

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数年前の話。ある男の頭の中に“最強のビジネスモデル”が思い浮かんだ。

彼は、このサービスは革新的であり、斬新であり、人々から求められるものであり
何よりも「お金が稼げる!」と息巻いて、その内容を親友にだけ伝えた。

親友は彼のビジネスの話を聞いて「確かにそれはスゴイ内容だ」と納得した。

けど、そのサービスを実現するには、設備を整えるなど、開業のための
準備をしなければならない。そのためにはけっこうな額の資金が必要だった。

彼はその資金を貯めるためにある程度の時間が必要だと判断し
「1年後」にそのサービスをスタートさせることを決めた。

それから彼はコツコツと1年に渡って資金を貯めていった。

そして1年後………彼は十分な資金を用意し、本格的に
1年前思いついたその“最強のビジネスモデル”を実現させるべくスタートした。

だが…!

彼が準備を終え、いざ本格的にそのサービスをリリースした。…が
まったくと言っていいほどそのサービスは流行らなかった。

「なぜだ…?こんな素晴らしいサービスなのにどうして人に受け入れらないんだ…?」

彼は困惑した。そしてあることに気づいた。

彼が考えた“最強のビジネスモデル”には、実は重大な欠陥があったのだ。
それはある意味「リリースしてはじめて知ることのできる欠陥」と言っても良かった。

そこに彼はもちろん、彼の親友も気づくことができなかったのだ。

そうして彼の“最強のビジネスモデル”はあっけなく崩壊してしまった。

あなたはこの彼のことをどう思うだろうか?

かわいそう…と感じるかどうかは人それぞれだと思うが、彼は
ビジネスにおける「やってはならないミス」を犯したと言ってもいい。

「他の人から意見をもっともらうべきだった?」
「資金は借り入れるべきだった?」

などなど、色々あるかもしれないが彼の犯した最も大きなミス…それは

「自分のアイデアを疑うことをしなかったこと」
そして
「それが上手くいくか確かめるために時間を掛け過ぎたこと」だ。

これまで大勢の人が生まれは死んでいったこの世の中で
「誰も思いつかなかったアイデア」なんてものはそうそう生まれるものではない

つまり、あなたが考えたアイデアは
「過去に誰かの頭の中で浮かんで既に失敗したアイデア」かもしれないということだ。

ビジネスをしていれば実にたくさんのアイデアが浮かぶ。
「こうすればもっと儲けられるのにどうして誰もやっていないんだろう?」というアイデアを
思いつくことは少なくない。

けど、それが“本当に”そうなのか?という意味でいえば、ふと思いついた
アイデアの多くは失敗に終わるアイデアであることの方が圧倒的に多い。

思いつきで、本腰でビジネスをしてしまうと痛い目を見ることになってしまう。

そうならないためには、思い浮かんだアイデアが
「過去に誰かが失敗したものではないか?」と調べてみること。

それが出来ないのであれば、できるだけお金をかけずにスピーディーに
テストをして「確かめる」ことが非常に重要になる。
ここで注意したいのは「アイデアの多くが失敗に終わる」からといって
何もアイデアを練ろうとしなかったら本当に何も生み出せないままだ。

例の彼は“最強のビジネスモデル”しかアイデアを出さなかったが、それが
失敗に終わったとどうするか?そういう意味では「ビジネスの種」となるアイデアを
たくさん生み出し、そしてその中のどれかが必ず「芽」を出すだろうと信じて
行動し続けるしかない。

「最強のアイデア1つ」ではなく『そこそこのアイデア100個』を
常に持っておくようにすれば、“彼”にはならなくて済む。覚えておこう。
追伸:

誰かも言っていたけど「信じるな、疑うな、確かめろ」。この言葉に
“スピーディーにリスクを抑えて”という言葉をつけたらよりイイ感じ。。。

 


今日までに300件以上の案件を受注し、
コピーから発生した売上は20億円。
その秘密をお伝えします。

 

 
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